考え方 ドリームはどうしてトゥルーにしていく？
ゴールは現状の外側に設定する認知科学によればゴールは現状の延長線上に設定しては行けないそうです。なぜならばゴールからパワーがもらえないから。現状の外側にゴールを設定し、そちらを無意識レベルで当たり前と感じるようにする。そうすると現状を変えよ...
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考え方 Uncategorized 卒業した生徒が亡くなった
20歳でした。体の都合で苦しみの多い人生だったと家族の方がおっしゃっていました。私は３年間教えました。「彼の将来に必要なことを」と悩みながらの授業でした。「体が動きづらい生徒に数学のなにを教える？」「彼にとって役に立つことはなに？」いまも思...
Uncategorized 自分の責任で生きること
自分の人生は誰のもの？私のもの。そう答える人が多いと思います。でも、100％自己決定している人を私はほとんど見ないのです。そして、うまくいかないと嘆く人は自分以外のせいにしがちだと感じます。誰か・何かのせいにしたいとき「一時停止ボタン」を押...
Uncategorized 卒業式はそれまでの自分を捨てること
明日からは社会人、高校生、明日からオレは・・・。卒業式はこれまでの自分を捨てる儀式だと思う。生徒の成長にとって大切な節目を作るための行事。「あなたたちは前に進まなければならないのですよ」と送り出す行事。認知科学では「決断」自体がその人のもの...
子どもとの接し方 自己決定に委ねる
基本的にこどものことは子どもに決めてもらう。親はアドバイスはする。という立場がいいと思います。アドラー心理学の立場から野田先生は次のように言います。そうではくて、できるだけ相手に判断を委ねたい。たとえば、「ここはよくないよ、こうしたほうがい...
Uncategorized こどもとともに成長する
教員になったとき、親になったとき、はじめからうまくできる訳が無いです。どれだけ準備をしたとしても実際にしないとできるようにならないです。もちろん知識や似た経験は役に立ちます。でも、近道なんてないと思います。こどもの扱いが上手な人にはスキルな...
Uncategorized こどものせいか？親のせいか？
こどもが思うように動かなくて、イライラしたときについて。こどものせいにはいくらでもできる。でも、変えられるのは自分（親）の行動。自分を振り返ると怒っているときは相手のせいにしてる。そして伝わらない。自分が落ち着いてから伝えると伝わる。私の場...
考え方 お手伝いにお金をあげない。
はじめは親を手伝いたくてしていた活動が、お金のためにすることに変わっていしまうそうです。
子どもとの接し方 理由を 説明すると わかりやすいから よく伝わる
子どもには様々なことを伝える必要があります。伝えるときには理由を伝えるようにします。それは、理由が分かった方が分かりやすいから。分かりやすい方が受け入れてもらいやすくなります。
問題行動への対応 うまくいかなくても 怒らないように つたえる
メンタルトレーニングと同じむずかしい課題に対して怒り出す子どもがいます。この態度、うまくいきません。怒ると余計にうまくいかないことを伝え、前向きに取り組めるように練習していきます。パフォーマンスの上がる心理状態については、スポーツ選手のメン...